弱り目に祟り目
こんにちは、ぽんです。 弱り目に祟り目ってことわざありますよね。
困ったことや具合の悪いこと、不運などが、いくつも重なって生じるさまを意味する表現。だそうですね。
まさに今、こんな感じです。
というのも、今年から就職して家を出ている子供から昨夜遅くに連絡がありました。
“お金がなくて何も食べてない上に、明日は仕事で行かないと行けないところがあって、交通費もないのでお金を貸して欲しい”とのこと。
日帰り出張らしいのですが、交通費は立替精算なんだそうで、その交通費自体がないそうでした。
金額は12000円。
これ、交通費だけでぎりぎり足りるかどうかの金額らしいのです。
さすがに何も食べてない日の翌日にぎりぎりの交通費だけ渡すわけにもと思い、15000円振り込むことにしましたが、こちらも本当に余裕がなくて、給料日までどうしようかと思ってるくらいだと状況も話しておきました。
さて、振り込むことにしたものの生活費に利用している口座は0に近く、積み立て用口座も0。
旦那にバレてはさすがにヤバイと思いつつ、もう一つの引き落とし用口座から15000円を
振り込みました。
給料貰ったら返しておかないといけないけど、何とかセーフだなと職場へ。
すると旦那から電話があり、
“お金が必要になったので残高照会したら0だった。他のキャッシュカードも置いてないけど、どうなってるの！！(# ﾟДﾟ)“って…。
子供に貸すなんて言語道断！な人なので、これは言えません。
もう仕方ないので、家にはお金がありません。と言いました。
すると、黙って切ってしまいました。
家でゴロゴロしてるだけですが、お金は渡してあります。
仕事へ出かける私より日々使ってるんだから、勘弁してほしい。
今でも生活費（小遣い分など全て含めて）折半、家事負担は私なので、ほとほと馬鹿らしくなり、先月末に家賃や光熱費は折半、食費は金額決めて折半にして、後は各々で支払うことを提案しましたが、却下されてしまいました。
先月、我が家にお金がないことがわかったと思っていましたが、どうやらわかってなかったみたい。
今回のことで認識してもらえたと思うので、再度、生活費折半の話をしようと思います。
後は日払いバイトだなー。
前回のは先方企業の都合でなくなってしまったので行けませんでした。
懲りずにまた、応募してみます。
それもなんですが、今日、帰宅するのが非常に怖いです…
日も最後までお付き合い有難うございます。
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